クロス、壁紙のおすすめ

クロス、壁紙でインテリアは変わる!お勧めの壁紙クロスをご紹介!!

クロス壁紙のおすすめ

クロス、壁紙のおすすめは?
クロス、壁紙を決めるのは、工事請負契約後。家の中身を細かく詰めていく作業の中で決めます。契約前は気にならなかったクロス、壁紙を決めていく作業は実はとても悩むポイントです。ここでは、実際の建築実例を元に、オススメの壁紙をご紹介します。クロス、壁紙選びで一番難しいのが、サンプルでは小さすぎて、なかなかイメージが付かない事です。おすすめのクロスの選び方や、実際のおすすめの壁紙の写真をピックアップしてみました。より詳しくは建築写真ページや、その他、色々な建築実例を見ていただくのが一番の勉強、色々と調べてみて頂ければと思います。

クロス実例1

①輸入クロスはおすすめ、壁紙でアクセントをつける!!

オススメクロス壁紙2

右絵は、輸入クロスを切ってランダムに貼ってある写真です。単純に貼るのではなく、その周りだけ壁をくり抜きアート画のような雰囲気にしています。

今は壁紙も色々な種類があり、輸入クロスなども扱える会社さんも増えてきました。玄関部分に何かを飾るという考えを持っている方も多いと思いますが、クロスで見せるという考えも、おすすめです。

写真のクロス、壁紙は、専用の職人が二日間現場で試行錯誤しながら貼ったらしく、職人としてのプライドが感じられる施工になっています。クロス、壁紙だけでなく、見せ方の工夫もなかなか気がつかないポイントではありますね。

このような単純にクロスを貼るという事だけではなく、その見せ方などの提案は、建築会社の提案力が直結してきます。

工務店、建築家を選ぶ一つの指標としてその建築会社がHPに載せているクロス壁紙の写真なども気にしてもらいたいと思います。

②色々な種類のクロス壁紙の貼り方実例

コンクリートの壁紙ピンクの壁紙木の天井クロス和室のクロス

クロス壁紙はどうしてもサンプルで見るのと、実際に貼られた状態は違います。光の当たり具合やその他床色やライティングでも見え方は換わってくる為、通常はクロス壁紙のサンプルよりも実際に部屋に貼られることで少し明るく感じる事が多いようです。

このクロス、壁紙が一番おすすめという事はありませんが、そういったサンプルの性質上、プロのアドバイスは必ず聞くようにしましょう。

建築会社の担当営業マンやインテリアさんに聞くという事ではなく、クロス、壁紙を扱っている会社のインテリアコーディネーターさんや、クロス提案など色々な提案をしていきている実績のあるインテリアさん、工務店、建築家さんに聞くのが一番だと思います。

ここで、あえてハウスメーカーやローコスト系を入れなかったのは、そもそも選べるクロスの幅が狭い為、あまり選べないという事もあり、提案として、あまり期待できないようにも思います。

③クロス以外でも壁紙としては様々

通常の壁紙はビニールクロスが一般的ですが、なかにはメラミン化粧版、ダイノックシートをつかってで壁に柄をつけたり、クロスでもコットンクロスなど素材が違う壁紙をつかう事もあります。また、漆喰や塗り壁など、その他色々な方法で壁や天井を仕上げる事も可能です。

建築写真を見たり、アクセントとして、材質を変えるという発想も面白いと思います。良いと思うものを参考にしてみましょう。

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