家の間取りづくり7days

家の間取りづくりを自分たちでも楽しもう!考え方のひとつをご紹介!

住宅の間取りづくり7days

家の間取りは、手書きでもなんでもいいので自分たちでも必ずつくってみましょう。そうする事で、色々と見えてくる事があります。家族会議や、建築会社に何故このような間取りを書いたのかを説明が出来るからです。プロからのアドバイスもより具体的になりますし、間取りを提案する立場からすれば、おそらくその方がその人の思考がわかる為、提案もよりよい提案になるはず。

手書きの間取り1

①家の間取りどうやってつくればいいの?

手書きの間取り2

まずはとにかく書いてみる事が大切。外観でも内観でも希望の広さでもなんでも。LDKの大きさやキッチンの大きさは何となくでも大丈夫です。各部屋の大きさがおかしくても大丈夫です。とにかく一度書いてみる事が大切です。

と言われてもなにか参考にしないと書けない。

と感じる方も多いので、ここで参考になる資料のご提案です。

①.一番手短な方法として、今住んでいる家の間取りを書いてみるてそれを参考にする。広さも測れれば、各種設備もその場で測れて、それをベースに要望も考えれます。

②.何か参考になる資料を探す。これは色々な提案資料を見て頂くという事。Rebroの間取りページや、雑誌など、とりあえず価格は、依頼する建築会社によっても幅があるため、気にしない。もちろん要望としては伝えてもらいますが…。

この2つを元に自分たちでも家の間取りを書いて見ましょう。

間取り図作成なら手書きにチャレンジ(おすすめブログ)

②家の間取りづくりの参考に

手書きの間取り3

間取りづくりの参考になる考え方を一つ

月~日の7daysを意識する!

月:月が見えるプランかどうか。

⇒その家の窓から何が見える?高さや生活パターンから何が見えるか、何を見たいかを考えてみよう。

火:火を感じることが出来るか

⇒単純にキッチンの話でもなく、薪ストーブや暖炉など落ち着ける雰囲気づくりをどのように演出するかを考えてみましょう。

水:水を意識しているかどうか。

⇒水周り関係に関して意識する。お風呂やトイレ、キッチンなど生活の動線をここでは意識してみましょう。

木:家の中、外で木を感じることができるか。シンボルツリーや床材、ウッドデッキなど自然の物とのふれあいを意識してみよう。

金:お金に関して

⇒これは家のお金に関して、リブロの知識ページなど少し見ていただきつつ、お金に関しても少しだけ意識してみよう。

土:土を感じることが出来るかどうか。

⇒外構計画を考えて見ましょう。新しい家を建てるとき、外とのつながりはどのようにしたいのか、駐車計画だけでなく、希望する事を書き出して見ましょう

日:日当たりを考える

⇒ただ明るいだけというよりも、必要な光と明るさを改めて考えて書き出してみましょう。時には日陰も必要です。

住宅の間取りづくりの参考に、間取りページ

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