輸入住宅を建てよう!

輸入住宅を考える時、最低限知っておきたいデータをご紹介致します。

輸入住宅を建てよう!!

輸入住宅に関しての情報をみてみましょう。家づくりの中でも特徴的なのがこの輸入住宅と言えると思います。また、輸入住宅と一言で言っても幅は広く、南欧風や北欧風、レンガの家やログハウス、赤毛のアンで出てきそうな家などタイプは様々。
輸入住宅の需要は昔から一定以上の需要があり、中には日本の家とのミックスを上手く取り入れている会社さんもあるようです。また輸入住宅の家は、工法やつくり方も様々な違いがあるのも注意したい所です。今回はそんな輸入住宅を考える時に少しポイントにしてもらいたい所を絞って見ていきたいと思います。 参考ブログ:輸入住宅の間取りポイント11

輸入住宅の写真1

輸入住宅①海外から部材の買付け

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多くの会社の場合、一つ建築会社が海外に直接いき、部材を買うという事はしていません。商社などを通して買う事が殆ど。

しかし、輸入住宅専門の建築会社さんの中には、施主様と一緒に建築部材やインテリアを海外に買付けに行く業者さんもいるようです。

最近ではインターネットを駆使して海外の商品を一緒に選んで買うというようなスタイルをとっている輸入住宅の会社さんもいます。海外の照明器具などは日本で買うよりも非常にお値打ちに買うことが出来る場合も多く、予算もあまり気にせず、建築部材を楽しみながら買うという事も出来るのがこの輸入住宅をつくる醍醐味の一つ。

基本的に輸入住宅の考えとして、DIYの観点も入っていることもあり、せっかく輸入住宅なら、このような家づくりも検討してみるのもいいかもしれません。あまり一般的な輸入住宅ではありませんので、あくまで、そういった会社さんもあるのだぐらいに思って頂くと面白いのではないでしょうか。

輸入住宅②担当者の知識や経験がとても重要

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輸入住宅の会社選びですごく重要な事が、実はこの担当者選び。輸入住宅は、担当者による知識や経験、提案で家づくりが左右されやすいことを覚えておきましょう。

普通の家作りでも外壁メーカーや素材の違いなどを選ぶ必要がありますが、輸入住宅の場合、その仕様選びのフィールドが世界になっていきます。つまり必要となる知識は普通の家の比ではいぐらい膨大になってきます。

これらを上手くサポートしてくれるのが家の担当者さんになります。その為、担当者さんの知識レベルが高い低いで輸入住宅の家の完成度がかなり違うという事は、業界では有名な話です。間取りの提案に関しても輸入住宅ならではの階段提案だったり、LDKの提案だったりと少し観点が違ったりします。色々な知識が要求されるのが、この輸入住宅です。担当者によって家はかなり変わってきてしまう為、担当者選びは慎重にする事を心がけましょう。

輸入住宅③気になる価格は?

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最後に価格に関して。輸入住宅の価格は上記市場が世界という理由からも考えてわかるように、より一層ピンきりです。その方のこだわり方次第で、価格のUpDownもかなり有ります。

輸入住宅の基本的な構造は2×4工法が基本で、建築の中でも比較的に安く仕上げることが出来る工法を採用しています。但し、壁紙をドライウォールなど職人が塗ったり、輸入住宅ならでの手間をどれだけかけるかが価格のポイントになってきそうですね。もちろん、ピンきりと言っても施工の仕方や、部材の仕入れ方、その他色々な方法を考えれば最低でも坪単価50万円ぐらいは見ておく方が妥当なラインだと思います。

また、日本の会社で、海外の製品と同じような商品をつくって安く仕上げている家もあります。そういった場合は、安く出来る事もありますが、あまりに安い輸入住宅はそれはそれで心配です。そこら辺は実際に目利きをしつつ判断していく必要があります。

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