家を建てる為の現状把握、土地を知る

• 土地の形状・大きさは？
• 土地の所有者は？
• 前面道路は？

など、上記図の①～⑧までのポイントを自分達で測ってみましょう。

その土地にいくらぐらいのお金が必要なのか、また建てられる家の大きさなどを考えるためにも、先ずは敷地に関しての現状把握をして行きましょう。

用途地域を知る（用途地域の説明はこちら）

用途地域を知るためにはその市役所のHPから調べる事が出来ます。

地域によって建てられる家の大きさ、高さ、その他建物の仕様が定められている為、そちらも併せて確認していきましょう。

最終的には建築の総額予算にも影響が出て来る為、先ずは、この土地に関する情報を把握していきましょう。

家を建てる為に『家を知る』

色々と参考にして頂けるポイントはありますが、

• 今現状の住まいで解消したいポイント
• 建替えを考えるなら今建っている家の耐久年数や間取り、駐車計画
• 土地を買って建てるなら住んでるアパートの間取りを参考にする。

の3つは必ず考えてみましょう。

例えば、寒さだけは解消したい！収納が少ないので、拘りたい！！

などの、現状のお住まいから改善したい内容というのがあれば、先ずは書き出してみる事をして頂くと良いかと思います。

家を建てる時の注意点

家を建てる時の注意点として、

必ず上記の2つの項目は自分達でも考えてみる事です。

それらをせずに

いきなり

ハウジングセンターや資料請求をしてしまうと、

家の総額計算や検討出来る期間など、家づくりにおいて大切な要素となるべき項目が自分達でコントロールできなくなってしまう可能性があります。

上記2つの項目は、実際に建築会社に話を聞きに行くときに最初にあちらからヒアリングを受ける項目なので、そういった事も聞かれる前提で1度調べてみましょう。

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