その家、結局いくらなの？

• 大手ハウスメーカーの展示所は、一体いくらなの？
• チラシの家はカッコいいけど、どこまでの価格なの？
• テレビCMのイメージは良いけどその家結局いくらになるの？

例えば、ハウジングセンター内に建っている家を建てようと思ったら、1億円が必要！なんて事も。

お金をかければ、良いものが出来る！

というのは、当然の話。

Rebroathomeでは、

予算を抑えつつ

費用対効果の高い家づくり！をしてもらいたい！

と思っております。

注文住宅は、実物が無い状況で話を進めないといけない為に、実際に、どのような家が出来るのか？が見えにくい買い物になります。

展示場は素敵だったけど、建った家は…

とならないように、

建築会社さんが出してくる提案で、

実際にどのような家づくりになるのか？

の判断を、契約前に出来るようにしていきたいと思います。

1.現場見学会に行って判断する

■　同じ提案の現場を見せてもらう

建築会社さんから、

提案（間取りと金額）が出てきた後に、一番してもらい事として、現場見学会があります。

提案が出てきた後に

『この提案と同じ仕様と大きさ、金額の現場が見たいんですが！』

と担当者さんに言いましょう！

現場を見て、“これなら！”となるかどうかは、購入判断の直接的な要素にもなりますので、必ず現場を見て、確認していくといった感覚が必要です。

■　現場では、施工の綺麗さもわかる！

『写真で見るととても素敵だけど、現場をみると以外と思っていたのと違う！』

という感覚になる家も多いのですが、これは、写真ではわからない細かい部分。

例えば、

• クロスの貼り方が汚い
• 継ぎ目が汚い
• 汚れが目立つ

など、現場でしかわからい事もあります。

これらの綺麗さを判断する為には、

違う会社さんの現場を２～３見てもらう必要がありますので、

色々な会社さんの現場を見てみる！という感覚も必要です。

■　現場見学会では、営業マンに２つの価格を聞いてみる。

現場見学会は家づくりにおいて、一番勉強になる項目です。

その為、

• 本体価格？
• 付属費用とその内訳は？

付属価格は、

【上下水道の引き込み費用】

【カーテン＆照明】

【基礎補強費用】

【その他設備で通常付かない費用】

などですが、

これらが実際に、

“この家で！いくらかかったの？？”

を必ず聞くようにしましょう。

今までの実例を出してもらう

例えば、担当する営業マンさんにこの実例を出してもらうと

• 営業マンさんの優秀さが分かる。
• 家の価格が分かる

と二つのメリットがある為、必ず出してもらうようにしましょう。

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