2.憧れのマイホームいくらあればいい??新築・土地から考えたい方のページ
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このページでは、土地購入までの流れを見ていきたいと思います。
インターネットで土地を探して、良い土地が出てきたら!!
の後の実務的な話です。
【土地購入の為の第一ステップは、買付証明を不動産屋経由で出す】
良い土地が見つかったら、
先ずは買付証明というものを、不動産屋さん経由で出す流れになります。
買付証明とは、簡単に言えば、申し込み(事前の意思表示)になります。
『この土地をいくらで買いたいです。』
と手を上げ、
この条件なら買いたいけど、どうですか?
と相手方いお伺いを立てる行為となります。
因みに、買付証明に関しては、
買付証明に必要な情報
の情報が必要です。
色々と書きましたが、要は、”購入したい条件提示”と”自分たちの情報開示”の二つです。
これらの手続は、基本的に不動産仲介業者さんを通して出す事になります。
ので、先ずは、流れだけ把握して行って頂ければと思います。
参考記事:不動産仲介手数料
買付証明で相手方との交渉をしている間、こちらも購入できるような手順を踏みます。
■ 住宅ローンの準備をする
まずは、住宅ローンの事前打診が必要ですね。
【融資特約とは?】
通常、買付証明を出す条件で、この融資特約というものをつけます。
簡単に言えば、この特約期間中に、住宅ローンが通らなかったら土地の無条件解除が出来るというものです。
この特約期間を定めたものを買付証明で書きます。
一般的な融資特約期限としては、土地の売買契約~実際の土地の引渡し(=住宅ローンの実行)の間までを書くのですが、土地の引渡しなどは、早ければ1ヶ月もかからずに引き渡しが出来る為、買い付証明を出した後、契約までの間に住宅ローンの事前打診などをしておく必要があります。
*住宅ローンに関しては別途説明をしています。
■ 土地に関する重要事項説明を聞く
住宅ローンの段取りをしながら、同時並行で、重要事項説明を聞いていきます。
【買付証明とは?】
一般的にその土地を購入する為の判断材料となる情報が書かれたものです。
この重要事項説明に関しては、一般的には、契約までにこちら側の不動産屋さんから説明を受ける義務があり、土地の売買契約前ならいつうけても問題ありません。
が、多くは買い付けを出した後(不動産屋さんが書類をつくる為、ある程度意思表示が固まった状態)に説明がなされます。
価格や期間の交渉、その他、住宅ローンの事前打診希望金額での回答をもらい、重要事項説明を受け、
納得できれば、土地の売買契約を交わします。
上記は、一般的な不動産購入までの流れですが、新築・土地購入の場合、大切なのは、新築の方をどうやって並行して進めていくのか?
という話にもなってきます。
続いて、新築(上物)の契約までの流れを見ていきたいと思います。
【STEP2|土地から家を考える!関連記事】
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